都城市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第2日12月 4日)
都城志布志道路が開通するときにあそこを通らなければ鹿児島空港とか、物流拠点都市となるべき大きな幹線道路になりますので、前に進めていけたらいいのではないかと。そこあたりは都市計画審議会等で早く結論を出して、お示しいただければいいのではないかと思っているところでございます。 次に、コロナ禍の影響による若者(高校生・短大生・専門学校生・大学生)の就職活動について。
都城志布志道路が開通するときにあそこを通らなければ鹿児島空港とか、物流拠点都市となるべき大きな幹線道路になりますので、前に進めていけたらいいのではないかと。そこあたりは都市計画審議会等で早く結論を出して、お示しいただければいいのではないかと思っているところでございます。 次に、コロナ禍の影響による若者(高校生・短大生・専門学校生・大学生)の就職活動について。
そこの中で、物流拠点ビジョンを作成いたしました。そして、その中にうたってあるんですが、細島港周辺には、産業団地を整備する土地が少なくなりつつあるという中で、延岡市は、位置づけとして、そのビジョンの中では物流の陸上の拠点として頑張ってほしいということの話。そして、読谷山市長の話では、細島は物流の海上拠点として支援するという発言がございました。
県南地域の物流拠点であります油津港の整備は、産業の振興に最も重要不可欠であると考えます。そこで、5点について伺います。 まず、最近の貨物の取扱量について伺います。 安藤丈喜建設部長 油津港の貨物取扱量について、直近3か年での内容を申し上げます。 油津港全体の貨物取扱量につきまして、フレート・トン換算で申し上げます。
この制度は、平常時や災害時における重要な物流拠点を結ぶ幹線道路やアクセス道路を国土交通省が重要物流道路に指定をし、必要な機能強化や支援策を実施するものでありまして、経済や生活を持続的に支えるための重点的な支援、投資であると言え、ヒト・モノの安定的な輸送実現に向けた施策となることが期待されています。
○六番(遠目塚文美君) 実際に物流拠点としては、経過地点という意味でも、えびの市は大変重要なポイントかとも思っております。特に都城志布志線、高規格道路が全線開通しますと、志布志港を中心とした物流が大変盛んになってくることは必至です。その際には、えびの市は大変重要なポイントになることかと思っております。
最後に、防災活動拠点施設につきましては、大規模災害時に自衛隊など支援部隊等の駐留拠点、及び支援物資の物流拠点となる防災ステーションについて整備を行うもので、整備費用は約2億円を見込んでおります。 その候補地として、小園地区の河川敷に、現在、緊急時のヘリポートや、水防時の資機材置き場に利用しています県所有の土地を考えており、日向土木事務所とも協議を進めてまいりました。
一方、現在整備が進められている都城志布志道路は、物流拠点「中核国際港湾志布志港」と都城インターチェンジをつなぐことによって、圏域の産業や観光の活性化、また、医療体制の充実、都城市街地の交通の緩和など、さまざまな効果が期待されており、経済の道、医療の道、防災の道として、市民を初め都城広域定住自立圏域に住む人々にとっては重要で、早期の全面開通が大きく期待されている道路であります。
加えて、現在、日向市が平成二十四年二月に策定した細島港を核としたグランドデザインの改定を進めており、改定後の計画では、九州中央自動車道との連携の中で、細島港を九州の産業物流拠点と位置づけ、細島港を核として、日向市だけではなく県北、そして県全体の広域的な発展を目指す計画となる予定であることから、日向市などとも連携しながら、延岡市を東九州のクロスポイント(十字路)として発展させていくための取り組みを進めてまいりたいと
本市においては、宮崎自動車道山之口インターチェンジ、都城志布志道路の整備が進み、南九州圏域の物流拠点としての地位が高まる中で、企業立地を推進してきているところであります。まず、都城インター工業団地の大井手地区、穂満坊地区合わせての雇用目標、実績についてお尋ねいたします。 あとの質問につきましては、自席にて行います。 ○議 長(榎木智幸君) 商工観光部長。
○市長(読谷山洋司君) 日向市や門川との連携につきましては、これまでも市においては、県北定住自立圏、あるいは北部広域行政事務組合構成市としまして、医療関連産業の振興、あるいは地域医療の充実、広域的な観光振興、あるいは物流拠点戦略ビジョン策定なども、さまざまな分野にわたってともに連携しながら、一体として経済の浮揚などを目指してきたということを聞いておりますし、私自身も、また、就任直後、日向市長、そして
それと、物流拠点づくり戦略ビジョンの策定として、宮崎県北部広域行政事務組合に取り組んでいるというくだりも、市長が述べられたわけですけれども、最近、延岡市も新市長、読谷山市長の誕生ということで、今まで北を向いておりましたけれども、今回当選されて読谷山新市長は南を向いて方向変換されたと、市長は読谷山市長の開票のときにテレビに映っていたわけですけれども、知事もそうですが、知事の場合は出身省の2年先輩だということで
その中で昨年度、細島港の活用を目指した物流拠点づくりに向けた検討委員会が立ち上げられましたので、今後連携をしながら協議を進めてまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(安田茂明君) 1番、米良君。 ◆議員(米良格君) 米良。今の答弁の中で、今後の門川町の方向性と緊急的なことも盛り込まれておりまして、私の考えております今現在どうなのかということにも回答がなされていたと思っております。
主な活動内容としましては、椎葉村を舞台にした映画の制作の支援を行い、映画の専用ホームページによる県北地域の観光スポットや食に関する情報発信及び細島港を核とした物流拠点づくりに関する可能性調査事業等を実施しております。 ◎産業経済部長(清水邦彦) 最後に、一般財団法人宮崎県水産振興協会出捐金についてであります。
企業誘致につきましては、本市の地の利を生かした物流拠点として、それに沿った企業、物流業、製造業を中心に立地の推進を図ってまいりたいと考えているところでございます。
本路線は、交通結節点である日向市駅と物流拠点である重要港湾細島港を結ぶ延長2.4キロメートル、幅員約20メートルの主要な幹線道路であり、大規模災害時には、救援物資等の海上輸送の拠点となる細島港からの緊急輸送道路としての機能を有しております。 また、主要な国県道を東西に結ぶ広域交通ネットワークを形成する重要な道路であると認識いたしているところであります。
地の利では、都城志布志道路の整備促進を図るための事業費の増額、また、山之口スマートインターチェンジの周辺整備等に取り組んでおりまして、物流拠点都市、後方支援都市としての機能を確立していきます。
なお、要望活動の際には、今後の南九州の物流拠点都市として、企業立地が着実に伸びていることや防災拠点都市としての取り組みなど、さらなる都城志布志道路の効果の発現に向けた取り組みを進めていることについても説明をしているところであります。 さらには、早期全線開通に向けて、平成二十六年五月、都城市の主催で市民等約一千七百名の御参加をいただきまして、都城志布志道路整備・活用促進大会を開催いたしました。
なお、要望活動の際には、今後の南九州の物流拠点都市として企業立地が着実に伸びていること、また、さらなる効果発現に向けた取り組みを進めていること、最近よく言われるストック効果、このストック効果についても国に対してしっかりと説明しておりまして、その結果として、本年度の国の予算、前年度に比べまして二・五倍の予算をつけていただいたところであります。
農林畜産業の振興、目指すべきは食料供給都市、都城の地の利を拡大することによって、物流拠点、そして、防災面での後方支援都市を目指す。そして、次世代を担う子供たちの育成ということで、この地域からよりよい人材を創出する人材創出都市をそれぞれ三つの宝の目標にしております。
本市では、今年度、宮崎県北部広域行政事務組合の事業を活用し、東九州自動車道と細島港を生かした物流拠点整備に必要なデータ収集、分析、企業ヒアリング等の調査を行っております。この調査は、延岡市と門川町と連携して広域的に進めておりますが、日向インターチェンジ周辺も物流拠点整備の一候補地として考えているところであり、流通関連団地の規模、種類などについて検討しているところであります。